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ブログ風ページ作成ソフト
CGIの動作が許可されていない学校ホームページでは、ホームページビルダーなどが用意されていて、HTMLを構築していくことになると思います。ページを作るだけなら、ワープロ感覚で作成できますが、トップページからのリンクを作成したり、アップロードしたりするとなると、誰でもサイト更新が可能になるわけではなく、校内の情報担当者が全体を管理しなくてはなりません。細かい決まり事を共有しておかないと、複数人で運用するのは難しいのではないかと思います。

そのため、外部のブログシステムなどを利用する学校が多く存在しています。タイトルと記事の内容を打ち込むだけで更新できる手軽さは、ホームページビルダーでは実現できません。前後の記事へのリンクや、カテゴリ別や月別のアーカイブも自動作成してくれます。ページ更新をする人が何人いても、統一したページ構成でサイトを運用することができます。

さらに、ブログの投稿を簡単にするソフトも出回っています。ブログの更新で煩雑なのは、画像の挿入でしょう。ブログ用に写真を縮小し、アップロードしなければなりません。そのため、それらを自動化するソフトを使うと、ブログ更新はもっと楽になります。ただし、環境復元ソフトが導入されていると、インストールしても再起動後に消えてしまうので、事実上使うことができません。

考えてみると、学校ホームページのブログでは、ブログの特徴であるトラックバックが使われることはありません。コメントもそれほど必要とされていないことが多いです。簡単に記事を投稿し、サイト更新を楽にするためにブログを使うのが一番の目的ではないでしょうか。

そうなると、テンプレートが用意されていて、タイトルや記事の内容をHTMLに埋め込み、アップロードするだけのソフトがあれば十分かもしれません。とはいっても、都合よくそういうソフトが探し出せません。個人の日記をHTMLに変換するソフトは見つけたのですが、一日に複数の投稿に対応しないといけないので、少し用途が違います。

ここでは、そんなソフトの構想を考えてみたいと思います。なければ作ろうかという発想です。

まず、環境復元ソフトで消えないように、どこに置いても動作するようにします。具体的には、Windowsのシステムに関連ファイルをインストールしないことと設定などを実行ファイルと同じ場所に記憶することが必要です。

起動すれば、タイトルや記事の内容、それからカテゴリを入力できるようにします。ブログの編集画面と同じようなものです。ファイル名は連番にすることで不要とします。

写真は、ソフトの画面にドラッグすることで処理させます。写真のサイズも自動的に縮小させられると便利ですね。元の写真はそのままにして、アップロード用の写真は、ソフトの特定のフォルダにコピーしておきます。

あとは、ソフトが自動的にHTMLを吐き出し、前後の記事のリンクやアーカイブページを作成し、FTP経由でのアップロードをおこないます。

ただし、面倒なのは、テンプレートを作成することでしょうか。これは避けられません。タイトル等を埋め込む部分を記述したHTMLファイルを用意しておく必要があります。

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