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教師の道具箱
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バージョン4の時代には、記号入力というのを装備していました。ファンクションキーに記号と得点を定義して、複数のパターンで使うことができるようにしていました。しかし、入力後は数値に置き換わっており、入力も煩雑なために、バージョン5では機能を削除しました。 新たに考えている記号入力は、画面上でも印刷物でも記号のまま。生徒に通知したものをそのまま入力し、資料として残したい場合に、便利な機能となるでしょう。平常点の得点化自体を共通化する役割もあります。 基本は、ABCで、「十分満足できる」「おおむね満足できる」「努力を要する」の3段階ですが、さらに、A○(○は右肩につく)が「特に程度が高い」、C×(×は右下につく)が「一層努力を要する」を加えます。内部計算上は、上から5・4・3・2・1の得点とします。 Aを最高点とすると、5のインフレが起きる。それを避けるための工夫で、A○は相当レベルが高い場合でないとつかないということにすれば、教師の心理としてあまり多くはつけないはずです。 あるいは、3段階の場合、本来Bが中央にあるべきですが、どうしてもAを多くつけてしまうのであれば、A×を用意して、B以下をスライドする方法もいいかもしれません。この辺りは、少し議論が必要です。 提出がない場合は、空欄なので0点ですが、提出されると最低でも1点になります。白紙同然のものも1点となるところは、意見が分かれそうです。個人的には、提出されたことに対する1点があってもいいと思っています。 システムの動作としては、入力はABCなどのキー入力。A○はWなどで入力。C×はXなどで入力。内部では数値で格納すれば、評定算出等のルーチンはそのまま使用できるので、不具合の可能性を増やすことはありません。 また、特定の平常点が記号入力か数字入力かの保存先は、集計セル用に用意された文字列の保管場所が項目ごとにあるので、そこを使用することで、データ形式の変更なしに機能追加ができそうです。 |
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