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教師の道具箱へようこそ
「校務の情報化」に関するノウハウを共有するサイトです。

「校務の情報化」は、校務データの再利用・共有化で、業務の軽減と効率化をおこない、児童・生徒と関わる時間を増やすなど、教育の充実をするのが目的です。しかし、現実には、教育現場は忙しくなる一方で、さらに「校務の情報化」により、情報担当者の負担は大きくなる一方です。学校単位ではなく、他校のノウハウを参考にしたりと、情報を共有化することで、「校務の情報化」の波を乗り越えていきましょう。

また、成績処理AYUMIの公開もおこなっています。必修教科だけでなく選択教科も含めてデータを一元管理することにより、評定作業の流れを大きく変えます。教科担任も教務も情報担当者も大幅な業務の軽減が可能となり、その分、評定の妥当性などを吟味することに専念できます。さらにセキュリティの向上や「教育現場のエクセル問題」の解決にも効果があります。使いやすいと好評の成績処理AYUMIがさらに使いやすく進化しました。

なお、成績処理AYUMIや時間割作成Tokiviなどの自作ソフトは、ログイン後にダウンロードが可能になります。

【カテゴリ】

日付の書式を変換
「2008/10/2」という文字列を「081002」という文字列に変換します。

セルB2に「2008/10/2」などと日付の文字列が入っているとします。
セルC2に「=DATEVALUE(B2)」と入力し、シリアル値を取得します。
セルD2に「=RIGHT(YEAR(C2),2)&RIGHT("0"&MONTH(C2),2)&RIGHT("0"&DAY(C2),2)」と入力します。
IE7でデータ損失
Internet Explorer 7がインストールされたパソコンで保存すると、データが壊れてしまう現象が発生しています。
校内文書の全文検索システムを構築
職員会議などの校内文書を、ウェブサーバーにて全文検索ができるようにします。蓄積されているファイルから、キーワードで検索できるようにするものです。しかも、最小限のメンテナンスで継続できるように考えてみました。

ここでは、ワープロファイルを使うのではなく、スキャナで取り込んだPDFを扱います。ワープロファイルの場合は、ワードや一太郎だけでなく、ワードプロやOpenOffice.Orgなど、多種多様なのと、PDFに変換する手間があります。それであれば、配布されたプリントをスキャンした方が楽です。

ScanSnapなどのスキャナは、インクジェットプリンタのように用紙をセットすれば、次々とスキャンして、文字認識を実行します。しかも、表と裏を同時に処理するので、手間がかかりません。

このデータを校内のサーバーに転送します。RealSyncのミラーリングをするバックアップソフトを使うと、新規ファイルのみコピーしてくれます。ウェブサーバーからダウンロードできる場所に置かなければならないので、ウェブサーバーの公開ディレクトリをファイルサーバーで共有するか、シンボリックリンクを貼るかなどをします。

あとは、ウェブサーバーで全文検索をするための設定をします。全文検索には、Namazuというプログラムを使います。

(1) xpdfをインストール
PDFファイルからテキストを呼び出すプログラム。

(2) KAKASIをインストール
漢字かなまじり文をひらがな文やローマ字文に変換するプログラム

(3) Namazuをインストール
全文検索システムのプログラム
サイドバーにPDF
某高校のホームページです。

このページのサイドバーのコンテンツをクリックすると、驚くことにPDFにリンクしているものがありました。

この学校に限らず、学校のウェブサイトでは、PDFをよく見かけます。校内で配付している資料を手軽にPDFにできる環境が整ったのも、その要因でしょう。以前は、高価だったPDF作成ソフトも、非常に低価格になりました。簡単にPDFにできるので、業務軽減にもなります。

本来は、HTMLに変換しなければなりません。しかし、そのためには、見出しを設定したり、画像を変換したりと結構な手間です。上記のサイトは、もともとは該当のページにリンクしていたのでしょうが、手抜きでPDFにリンクしたのでしょう。

ただし、サイドバーは、サイト内のナビゲーションの役割があります。コンテンツだと思ってクリックすると、ダウンロードが始まってしまうというのは違和感があります。少なくとも、ダウンロードするためのページを用意すべきでしょう。
度数分布表と簡易グラフを作る
セルB2から下方向にデータが入力してあるとします。

セルD2には100、セルE2には95、
セルD3には94、セルE3には90,
セルD4には89、セルE4には85と
度数分布の範囲の一部を指定します。

セルD3からセルE4を選択し、
ドラッグすると範囲の一覧が完成します。

次にセルF2に
=COUNTIF($B:$B,">="&E2)-COUNTIF($B:$B,">"&D2)
と入力。

セルG2に
=REPT("*",F2)
を入力。

セルF2からセルG2を選択し、
ドラッグすると度数分布表と簡易グラフが完成。

出席番号から男女別人数の集計
1番から男子で、31番以降が女子となっている場合、

=COUNTIF(A1:A60,"<30")
=COUNTIF(A1:A60,">30")

という関数で男女別の人数集計をおこないます。空白セルはカウントされません。
学校ホームページの給食
学校ホームページに給食の写真を載せている学校が、結構あります。給食はほぼ毎日あり、しかもメニューが違うので、手軽にホームページの更新ができるという理由からでしょう。更新を担当している人には好都合です。

しかし、給食の写真を載せることに冷ややかな目で見る人もいます。「別に給食の写真を載せなくても…」「豪華さはないので、目を引かないのでは…」「そこまでして更新率を上げたいのか…」などなど。肯定的に思っている先生は多くないかもしれません。

毎日給食を食べている先生や生徒にとっては、大きな意味はないでしょう。でも、保護者からしてみると興味の対象になりえます。「今日は何を食べたのか」ということから、変わったメニューがあれば、家庭での話題になるかもしれません。

修学旅行などのビデオ撮影では、支払いの対象となったものは、必ずビデオに収めるというのは鉄則ともいえます。食事や宿泊施設の様子などはビデオ編集では外せません。きれいな景色と(自分の)子供の楽しんでいる姿に織り交ぜ、さりげなく取り込んでおきます。保護者はそのビデオを見て、高い費用も無意識に納得するのです(してもらう)。

同様に学校ホームページにおいても、給食は、授業風景と同様に保護者の知りたい重要なコンテンツとなるのではないかと思います。

不思議なことに、実際に期待するコンテンツについてアンケートを実施すると、給食の写真を載せている学校は、票が多く集まり、載せていない学校は、票がほとんど集まりません。表面的には期待しないコンテンツなのですが、実際に給食の写真を載せると、意外とニーズが高いということなのでしょう。

また、給食の食材は、その時期に安く手に入るものを仕入れるので、季節感もあるかもしれません。地域によって手に入るものも違うので、知らないうちに、当たり前のように食べているものが、その土地の文化をあらわしているかもしれません。現に同じ北海道でも離れた地域の学校の給食を見ると、うらやましく思えるようなメニューが登場したりします。意外と楽しめます。

一口に更新者の都合と言えないのが、給食の写真なのではないでしょうか。
職員室サーバーの構築
職員室内のネットワークがあると、ファイル共有やプリンタ共有などができて、非常に便利になります。また、データをサーバーに保存することを基本とし、持ち出さないようにすれば、セキュリティ向上にもなります。

教室用ノートパソコンを接続できるようにすると、パソコンを持っていない人もネットワークに参加することが可能になり、成績処理の一括処理など飛躍的に業務の軽減化をはかれます。

サーバーとなるパソコンは、数年前の使わなくなった機種で十分です。ペンティアム200MHzなどのパソコンでも立派なサーバーに早変わりです。

職員室サーバーの構築
過去バージョンの公開停止
以前お伝えしたとおり、成績処理AYUMIのVer.4.5の公開を停止します。

バージョン5のほうは、年度が変わり、採用を検討している学校が何校かあるようです。教務の立場からすると、統一した処理方法と評定の透明性は、大きな魅力となっているようです。もちろん、安定した動作と簡単な操作性があってのことでしょう。
ブログ風ページ作成ソフト
CGIの動作が許可されていない学校ホームページでは、ホームページビルダーなどが用意されていて、HTMLを構築していくことになると思います。ページを作るだけなら、ワープロ感覚で作成できますが、トップページからのリンクを作成したり、アップロードしたりするとなると、誰でもサイト更新が可能になるわけではなく、校内の情報担当者が全体を管理しなくてはなりません。細かい決まり事を共有しておかないと、複数人で運用するのは難しいのではないかと思います。

そのため、外部のブログシステムなどを利用する学校が多く存在しています。タイトルと記事の内容を打ち込むだけで更新できる手軽さは、ホームページビルダーでは実現できません。前後の記事へのリンクや、カテゴリ別や月別のアーカイブも自動作成してくれます。ページ更新をする人が何人いても、統一したページ構成でサイトを運用することができます。

さらに、ブログの投稿を簡単にするソフトも出回っています。ブログの更新で煩雑なのは、画像の挿入でしょう。ブログ用に写真を縮小し、アップロードしなければなりません。そのため、それらを自動化するソフトを使うと、ブログ更新はもっと楽になります。ただし、環境復元ソフトが導入されていると、インストールしても再起動後に消えてしまうので、事実上使うことができません。

考えてみると、学校ホームページのブログでは、ブログの特徴であるトラックバックが使われることはありません。コメントもそれほど必要とされていないことが多いです。簡単に記事を投稿し、サイト更新を楽にするためにブログを使うのが一番の目的ではないでしょうか。

そうなると、テンプレートが用意されていて、タイトルや記事の内容をHTMLに埋め込み、アップロードするだけのソフトがあれば十分かもしれません。とはいっても、都合よくそういうソフトが探し出せません。個人の日記をHTMLに変換するソフトは見つけたのですが、一日に複数の投稿に対応しないといけないので、少し用途が違います。

ここでは、そんなソフトの構想を考えてみたいと思います。なければ作ろうかという発想です。

まず、環境復元ソフトで消えないように、どこに置いても動作するようにします。具体的には、Windowsのシステムに関連ファイルをインストールしないことと設定などを実行ファイルと同じ場所に記憶することが必要です。

起動すれば、タイトルや記事の内容、それからカテゴリを入力できるようにします。ブログの編集画面と同じようなものです。ファイル名は連番にすることで不要とします。

写真は、ソフトの画面にドラッグすることで処理させます。写真のサイズも自動的に縮小させられると便利ですね。元の写真はそのままにして、アップロード用の写真は、ソフトの特定のフォルダにコピーしておきます。

あとは、ソフトが自動的にHTMLを吐き出し、前後の記事のリンクやアーカイブページを作成し、FTP経由でのアップロードをおこないます。

ただし、面倒なのは、テンプレートを作成することでしょうか。これは避けられません。タイトル等を埋め込む部分を記述したHTMLファイルを用意しておく必要があります。
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