教師の道具箱へようこそ
「校務の情報化」に関するノウハウを共有するサイトです。

「校務の情報化」は、校務データの再利用・共有化で、業務の軽減と効率化をおこない、児童・生徒と関わる時間を増やすなど、教育の充実をするのが目的です。しかし、現実には、教育現場は忙しくなる一方で、さらに「校務の情報化」により、情報担当者の負担は大きくなる一方です。学校単位ではなく、他校のノウハウを参考にしたりと、情報を共有化することで、「校務の情報化」の波を乗り越えていきましょう。

また、成績処理AYUMIの公開もおこなっています。必修教科だけでなく選択教科も含めてデータを一元管理することにより、評定作業の流れを大きく変えます。教科担任も教務も情報担当者も大幅な業務の軽減が可能となり、その分、評定の妥当性などを吟味することに専念できます。さらにセキュリティの向上や「教育現場のエクセル問題」の解決にも効果があります。使いやすいと好評の成績処理AYUMIがさらに使いやすく進化しました。

なお、成績処理AYUMIや時間割作成Tokiviなどの自作ソフトは、ログイン後にダウンロードが可能になります。

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オンラインストレージ
USBメモリを持ち歩くのはとても不安。落とす心配がないのが、オンラインストレージ。自宅のパソコンの指定したフォルダを、セキュリティで守られたネット上のエリアに自動アップロードし、職場のコンピュータで自動ダウンロード。自宅と職場で共通のドライブを持った状態になります。

自動で同期するので、USBメモリに入れ忘れたということもありませんし、バックアップとしても使うことができます。

DropboxやSugarSyncがよく知られています。下記のリンクから登録すると、どちらのサービスも250MB多く取得することができます。ちょっとお得なリンクです。

Dropbox 2GB - 簡単な方がこちらかな。

SugarSync 5GB - 容量は多いですが、設定がいろいろあります。
学校選択の扱い
もうすぐ消えるという選択教科なので、学校選択の扱いも簡易的にしています。
扱いは、個人選択と同じなので、選択教科の名簿には学年すべての出席番号を登録してください。

設定画面に『「1年選択国語(学校選択)」と入力すると学校選択として扱われます。』と書かれていますが、正しくは、『選択教科は、「3年選択英語G」などと記述してください。』と訂正します。英数字は半角です。

評定算出後の扱いは、評定一覧表は、どちらか良い方が載ります。到達度で判断させています。観点別の評価ではありません。

通知表印刷シールは、どちらも掲載します。
パワーポイントを画像保存
最近のテレビで、USBメモリに入っている写真を表示できるものがあります。そこで、パワーポイントのファイルを画像として保存し、パソコンなしでプレゼンをする方法を紹介します。もちろん、プレゼンまででなくても、ちょっとした文字や図形入りの写真や例文などを表示させるのも可能です。

パワーポイント2007だと、メニューの[ファイル]→[名前を付けて保存] →[ファイルの種類:JPEG ファイル交換方式(.jpg) ]と操作します。元のファイル名に通し番号が付加されたファイルが作られるので、それをUSBメモリに入れます。

氏名記入欄のアンダーライン
ワードで、氏名記入欄を作ろうとして、スペースにアンダーラインを引き、右寄すると、スペースが右にはみ出るように消えてしまいます。


この現象を回避するには、メニューの[書式]→[段落]の[体裁]のタブを開き、[英単語の途中で改行する]にチェックを入れます。
ランクに上下の記号を付加する
ランクに上下の記号を付加します。上であれば「+」を、下であれば「-」をつけます。

=JIS(CHAR(CODE("A")+TRUNC( (315-B3)/20)))
&IF(MOD(315-B3,20)-10>-1,"-","+")

1行目はABCのランクです。
2行目は+-を付加しています。
上記を1行で入力してください。

自動で同じかを確かめる
違うシートからコピーしてきたとき、キーとなるデータが同じかをチェックする必要がある時に便利な技。

=EXACT(B2,C2)
セルB2とC2が同じであればTRUEが、違っていたらFALSEが表示されます。

さらに条件付き書式を利用すれば、違うときには赤で強調させることもできます。
自動見込み点機能を拡張(2)
前回の記事を投稿したあと、作業に取りかかったのですが、手順が増えるのは、やはり便利さが半減するとの判断で、クリック一つで全自動でおこなうようにしました。

つまり…
(1) 定期の観点から算出
定期テストの場合、観点ごとに算出します。
(2) 定期と平常を別に算出
他に同じ観点がない場合、定期テストは、定期テストから算出します。平常は平常から算出します。
(3) すべての項目から算出
類似した項目がない場合、従来の自動見込み点の算出方法と同様に、有効なすべての項目から算出します。

上記の3段階の処理を自動でおこないます。
結局、見た目は変わらず、自動見込み点の精度を上げたという感じでしょうか。
定期と平常を区別したくない場合は、管理者の設定画面で、従来の方式にすることもできます。

また、個人分析画面では、項目ごとの得点一覧表には、偏差値を表示することと、フィルタ機能にも見込み点がある生徒を一覧にできるようにすることは、予定通り装備しました。
自動見込み点機能を拡張
簡単に適切な見込み点を算出することで好評を得ている「自動見込み点機能」ですが、有効なすべての項目から算出するのは、大ざっぱすぎるかも、ということで拡張することを計画しています。

しかし、以前のバージョン4の手動見込み点算出は、対象とする項目をクリックして選択するという手間があり、使いやすいとはいえません。

そこで考えたのが、半自動見込み点機能です。

『見込み点』のボタンをクリックすると、メニューが出てきます。
選択肢は、
(1) すべての項目から算出
(2) 定期と平常を別に算出
(3) 定期の観点から算出
の3つを選択できるようにし、メニューで選んだ通りに算出します。

(1) すべての項目から算出
従来の自動見込み点の算出方法と同様に、有効なすべての項目から算出します。
(2) 定期と平常を別に算出
定期テストは、定期テストから、平常は平常から算出します。
(3) 定期の観点から算出
定期テストは、観点ごとに、平常は平常から算出します。

それに伴い、個人分析画面には、項目ごとの得点一覧表には、偏差値を表示するようにします。また、フィルタ機能にも見込み点がある生徒を一覧にできるようにしたいと思います。
相関表自動プロット
相関表自動プロット

学習点と学力点から、自動的に相関表にプロットしていくシートを作成します。


まず、用意するシートは、
データ…データを入力するシート
○…合否の記号に「○」を入力したデータを処理するシート
△…合否の記号に「△」を入力したデータを処理するシート
×…合否の記号に「×」を入力したデータを処理するシート
相関表…相関表にプロットされていくシート

シート'データ'

セルE2
=TRUNC((315-B2)/10)+1
セルF2
=TRUNC((300-C2)/12)+1
これを下方向にコピー

シート'○'

セルB3
=SUMPRODUCT((データ!$E$2:$E$200=$A3)*(データ!$F$2:$F$200=B$2)*(データ!$D$2:$D$200="○"))
これを横→下方向にコピー
同様に「△」と「×」のシートを作成。

シート'相関表'

セルD5
=REPT("○",○!B3)&REPT("△",△!B3)&REPT("×",×!B3)
これを横→下方向にコピー
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